こんにちは、くうこです!
私はK-POPが好きな関西在住の主婦!たまに日本のアーティストの曲も聴きます♪
そんな私は、京セラドーム大阪にライブやファンミーティングに何度も行って来ました。
中には…
これらの席を体験したことがあります。
この記事では、私の体験談をもとに上記の座席の感想などを交えて詳しく解説します。
- どんな感じの席か気になる人
- ステージの見え方が気になる人
注釈付き指定席
私の体験をもとに解説すると、注釈付き指定席とは…
座席の位置だったり、機材などでステージが見えにくいかもしれない席
座席
星野源さんのライブで「注釈付き指定席」を体験。
”星野源 DOME TOUR 2019『POP VIRUS』”京セラドーム大阪2日目が終了しました!ありがとうございました!
— 星野源 Gen Hoshino (@gen_senden) February 3, 2019
次は名古屋でお会いしましょう!#POPVIRUS https://t.co/TfRDNQIxum
- 場所 京セラドーム大阪
- 日にち 2019年2月3日
座席は、スタンド席の1階。
私の席の10mくらい前方に、スピーカーなどが設置されている鉄柱がありました。
この鉄柱が目の前にあることで「注釈付き指定席」なんだな、と理解しました。
確かに、目の前に鉄柱はありましたが…
- 鉄柱は10mくらい離れていた
- 後ろの方の席だったので全体が見渡せた
この2点があったので、私はあまり気になりませんでした。
感想まとめ
注釈付き指定席の感想をまとめると…
メインステージの時もサブステージの時もそう感じました!
ちなみに…
「注釈付き指定席」の理由であろう私の席の前方にあった鉄柱。
その鉄柱の下に金テープ&銀テープの発射機がありました。
そこから近い席だったので金テープ、銀テープが発射された時は、私の上にいっばい降ってきました!
金テープと銀テープを無事にゲット!ラッキー!
以下の記事では、別の会場での注釈付き指定席について詳しく書いています。
興味のある方はぜひ併せて読んでみてください。
ステージサイド体感席
私の体験をもとに解説すると、ステージサイド体感席とは…
ステージの真横あたりの席で、ステージの一部などが見えにくいかもしれない席
座席
BTSのライブで「ステージサイド体感席」を体験。
#BTS WORLD STUDIO ‘LOVE YOURSELF’ ~JAPAN EDITION~ 京セラドーム3日目! 最高の3日間でした♪ いつも幸せ者にしてくれてほんまにあざっす🕺これから僕たちがもっと幸せにしますね! ARMYしてるで💜 pic.twitter.com/j59vMpUszB
— BTS JAPAN OFFICIAL (@BTS_jp_official) November 24, 2018
- 場所 京セラドーム大阪
- 日にち 2018年11月21日
座席は、メインステージの真横よりちょっと手前のスタンドの上段。
いわゆる「天井席」!
「体感」という名前がついていたので「ぜんぜん見えないかもしれない。」と覚悟して行きました。
でも、実際に自分の座席に着いてみると思っていたよりステージが見えて「良かった〜!」と安心。
メインステージの見え方
BTSがメインステージにいる時の見え方について。
ほぼ真横
メインステージのほぼ真横から見る感じだったので、メンバーが正面を向いている時は横の姿しか見えません。
だけど、ほぼ真横なのでステージとの距離が近い!
なので、BTSが踊る姿を肉眼で見ることができました。
めっちゃ感激!!
端は見えない
BTSのメンバーがメインステージの端(私が座ってる方)に行くと、私は天井席ということもあり、真下すぎて見えませんでした。(図2参照)
だけど、BTSのメンバーがメインステージの端に行くのは…
- そんなに回数は多くなかった
- 端っこのファンに会いに行く時だけ(たしか)
こんな感じ!
メインステージの端にメンバーが「ずっといて、ずっと見えない」ってことはありませんでした。
1曲だけ、まったく姿が見えなかった
BTSの姿が最初から最後までまるまる見えなかったのは1曲だけでした。(たしか)
ボーカル4人が歌うバラード「The Truth Untold」。
私の席からは角度的に見えない、メインステージの奥で歌っていました。
そして、踊りのない曲なのでメンバーが移動することもありませんでした。
だけど、そんなステージサイド体感席の人たちのために、ステージの真横にモニターが設置されていました。
モニターごしでBTSのメンバーが歌う姿を見れました!
感想としては、
- 音はちゃんと聞こえていた
- 生ではないけどBTSが歌う姿を見れた
こんな感じ!
サブステージの見え方
BTSがサブステージにいる時の見え方について。
BTSのメンバーがサブステージにいる時は、遠い後ろ姿しか見えませんでした。
だけど、BTSの曲の中でも圧倒的なダンスパフォーマンスの「DNA」を踊っているところを、後ろからでも生で見ることができて感激!
メンバーの後ろ姿しか見れなかったのはステージサイド体感席の人だけではないよ!
ステージサイド体感席ではなく、普通の指定席の人でも座席の位置によっては後ろ姿しか見れていませんでした。
ただ、私が座っていたステージサイド体感席からサブステージまではわりと距離があったのでサブステージがめっちゃ遠く感じました。
感想まとめ
ステージサイド体感席の感想をまとめると…
こんな感じ!
体感席
私の体験をもとに解説すると、体感席とは…
モニターもステージも見えにくいかもしれない席
座席
BTSのファンミーティングで「体感席」を体験。
- 場所 京セラドーム大阪
- 日にち 2019年12月14日
座席はメインステージの真横の下段。
いわゆる「2階」!
たぶんステージサイド体感席よりも奥で、もっと見えにくい場所が体感席だと思います。
メインステージの見え方
BTSがメインステージにいる時の見え方について。
目の前に機材
私の座席の目の前に大きな機材がありました。(図4参照)
その機材があったので、メインステージは98%くらい見えませんでした。笑
ほぼ見えない。笑
機材のわずかな隙間から、時々チラッとBTSの姿が見れたくらいです。
モニターが頼みのつな
前述のように、メインステージはほぼ肉眼では見えない状態。
でも、体感席用にモニターが設置されていたのでそれでBTSの姿を見ることができました。
音もちゃんと聞こえていました!
ただ…私を含む体感席の人たちはモニターでのBTSしか見えません。
なので、モニターに映っていないメンバーが何かアクションをすると…
「キャーー!!」と盛り上がっている
何も見えていないので「シーーン」としている
普通の指定席の人たちと、体感席の人たちとのギャップがスゴくて異様な雰囲気でした。笑
まさに「体感席」!笑
サブステージの見え方
BTSがサブステージにいる時の見え方について。
BTSのメンバーが、メインステージからサブステージに行くまでの花道や、サブステージにいる時は肉眼で見ることができました。
だけど…
- 見えにくい角度
- うしろ姿しか見えない
こんな見え方の時が多かったです。
感想まとめ
体感席の感想をまとめると…
こんな感じ!
あとからライブビューイング
BTSのライブやファンミーティングで、
これらを経験。
ちょっと見えにくいものの、生で見ることができたり雰囲気は味わえました。
だけど…「やっぱり正面から見てみたい!」と思いが募ってきた私。
そして、別日に…
- ライブビューイング(生中継)
- ディレイビューイング(録画)
これらがあることを知り、チケットを取って映画館に見に行くことに!
BTS (防弾少年団)、ワールドツアー静岡エコパスタジアム公演のライブビューイングが決定 https://t.co/j7wEDiT2Ff pic.twitter.com/AM6TOlE5rd
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) May 20, 2019
BTSのライブ(2018年)の時にライブビューイング!
BTSのファンミーティング(2019年)の時にディレイビューイング!
感想
映画館でライブビューイング、ディレイビーイングを見た感想について。
生で体感した記憶を思い出しながら大画面、良いアングルで見るのめっちゃ最高でした!
これらの見えにくい席でライブやファンミーティングを見た場合は、あとから…
- ライブビューイング
- ディレイビューイング
どちらかが、もしあれば併せて見るとより楽しめるのでオススメ!
見えにくい席だとしても推しのライブ、ファンミーティングに行きたい…!
でも、ちゃんと全体も見てみたい!
この2つの思いを満たすことができました!
ライブビューイングがなくても
ライブビューイングやディレイビューイングがなくても、今はオンラインなどて生配信される場合があります。
映画館よりは画面が小さくなりますが、自宅などで良いアングルを見ることができます!
生配信の日が都合悪くても、見逃し配信などがあれば後日見ることができるよ!
便利な時代だね!
おわりに
注釈付き指定席、ステージサイド体感席、体感席について解説しました。
誰かの参考になれば嬉しいです!
ステージの見え方も重要ですが、ライブを楽しむ上での持ち物も重要です!
以下の記事ではK-POPのライブの持ち物について詳しく解説しています。
興味のある方は、ぜひ併せて読んでみてください。