K-POPが好きでライブに行くのも好きな主婦くうこです。
先日、神戸ワールド記念ホールにK-POPアーティストのライブを観に行って来ました!

BIGBANGのメンバーのテソンくん(D-LITE)のソロライブ!
座席は、見切れ席開放による注釈付き指定席。
注釈付き指定席=ステージや演出の一部が見えにくかったり、見えないかもしれない席
[📢] D-LITE JAPAN LIVE TOUR 2024 <D's IS ME> – Encore – 공연 안내
— DAESUNG (@d_lable) December 15, 2024
잠시 후, 대성의 'D's IS ME – Encore -' in Kobe가 시작됩니다!#대성 #DAESUNG #DLITE#Ds_IS_ME #Encore #Live_tour #Kobe pic.twitter.com/zXMcgtpN9Y
「どんな見え方なんだろう?」とドキドキしながら会場へ向かいましたが、意外と楽しめました!
今回は「神戸ワールド記念ホールでの注釈付き指定席はこんな感じだったよ!」というような感想を書いてみます。
誰かの参考になれば幸いです!
【注釈付き指定席】私の座席について
私の座席(注釈付き指定席)はメインステージのサイドあたり。

スタンド席の1番うしろの席でしたが、それでもメインステージがすごく近かったです。

例えば、私がメッセージうちわを持ってたとしてそれにアーティストが気付いたら目が合いそうな距離!

【注釈付き指定席】メインステージの見え方
横から見るかんじ
私の座席(注釈付き指定席)からのメインステージの見え方、感想について。
ずっと、横から見てる状態なので正面からは見れないかんじ。

横は横でもちょっとナナメ横!

でも、テソンくん(D-LITE)が見えない場面はなかったし、ステージが近かったし思っていたより良い席でした!
スクリーンがあった
アーティストを映し出してくれるスクリーン!
スクリーンは3つあって。
ステージのサイドにあるスクリーンのうちの1つ(私の座席に近い方)は、注釈付き指定席の私でもしっかり見ることができました。

ステージサイドにあるスクリーンは、角度を注釈付き指定席らへんの方に少し傾けてくれていて。

見やすかったです!

メインステージでテソンくん(D-LITE)が歌っているときは、
と、こんなかんじでライブを楽しんでいました。

全身全霊で歌う姿めっちゃカッコいいなぁ!と思いながら。
視界にスピーカーの配線
メインステージの端あたりに、スピーカーの配線(たぶん)を上から垂らしていて。
私の席(注釈付き指定席)からメインステージを見た時に、そのスピーカーの配線が視界にありました。

でも、スピーカーの配線は細くてあんまり気にならなかったです。
ていうか、ライブの途中までスピーカーの配線に気付かなかったくらい。

その程度でした!
セットの裏や舞台袖が見えた
私の座席(注釈付き指定席)からメインステージを見た時に、
これらが見えました。
️ セット裏のスタッフ
メインステージで楽器を演奏しているバックバンドの方たち。
そのバックバンドの方たちが立っているセット(台みたいなの)の裏にいたスタッフさん。
そのスタッフさんが、ギタリストさんに今演奏しているギターとは違う種類のギターを渡す用意をしているところが見えました。

舞台袖でスタンバイ中のダンサー
バックダンサーさんたちが、自分たちの出番が来るまで舞台袖でスタンバイしている様子も見えました。

セット裏のスタッフさんや、舞台袖でスタンバイ中のダンサーさんを見れたのは注釈付き指定席ならでは!って感じがしました。

それもまた良き!
Asueアリーナ大阪で注釈付き指定席を体験した時も、舞台裏のスタッフさんやアーティストの姿が見えました。
詳しくは、こちらの記事に書いています。
舞台裏から声が聞こえた
メインステージにすごく近かった私の座席(注釈付き指定席)。
メインステージに近いということは、舞台裏も近くて。
ライブが始まる直前に舞台裏からみんなで気合い入れの掛け声をしてるような声が聞こえてきました。

違うかもしれないけど何やら複数人の声が聞こえてきたのは事実!
「メイキングとかでよく見る、円陣を組んで気合い入れてるのを今やってるのかな?」
「もうすぐ始まるーー?!」
と、ワクワクしました。笑

私の座席よりもっと奥の人たち
同じ注釈付き指定席(たぶん)でも、私の座席よりもっと奥の座席の人たちがいて。
その人たちは、私よりもメインステージがちょっと見えにくそうでした。

私の座席よりもっと奥の座席の人たちは、
と、こんな印象でした。
それを思うと、注釈付き指定席の中でも私の座席はまだ見やすい方だったのかもしれません。
【注釈付き指定席】サブステージの見え方
想像より近い!
私の座席(注釈付き指定席)からのサブステージの見え方、感想について。
サブステージは、自分が想像していたより近かったです!

テソンくん(D-LITE)の後ろ姿が見える場面が多かったですが、踊っている姿を肉眼でも見れる距離でした。

正面からの姿はスクリーンで見たりしながら!
サブステージでキレキレのダンスを踊っているのを(肉眼で)見て「ひぇ〜!!かっこいいぃぃーー!!」と気持ちが高ぶったり。笑
そんな感じで、わたし的には注釈付き指定席からでもサブステージを楽しめました!
今回の席と似たような位置の席を京セラドーム(ステージサイド体感席)でも経験したことがあって。

京セラドームは大きいので、その分サブステージがめっちゃ遠かったです。
それに比べると、今回の神戸ワールド記念ホールでの注釈付き指定席から見るサブステージは近い方でした!
京セラドームのステージサイド体感席の記事はこちら。
【注釈付き指定席】音の聞こえ方
私の座席(注釈付き指定席)での音の聞こえ方について。
最初から最後まで音がちゃんと聞こえてライブを楽しめました!
注釈付き指定席でも金テープをゲット
ライブの演出でよくある、上から降ってくる金テープ!
運が良かったのもあって、私の座席(注釈付き指定席)でも金テープをゲットすることができました。

私の座席あたりに金テープは降って来なかったのですが、床に落ちてた金テープをスタッフさんが拾って(たぶん)配りに来てくれて。

隣の人がスタッフさんから金テープを複数もらっててそれをお裾分けしてもらったかんじ!
注釈付き指定席で金テープをゲットできていない人もいたのでこればっかりは運次第かも。
注釈付き指定席はアーティスト目線?
メインステージに近い座席(注釈付き指定席)だったので、メインステージで歌うアーティスト目線を少し味わえました。

会場全体を見渡せるかんじ。

ライブの真っ最中、ふと全体を見渡してみると曲に合わせてノリノリなものすごい数のペンライトが見えて。

一体感があってみんなが楽しんでるのが伝わってくる!
「アーティストからはこんな風に見えてるんだぁ〜!」とちょっと感動しました。
注釈付き指定席の近くに照明さん
私の座席(注釈付き指定席)の近くに照明さんがいて、ライブ中にステージを陰で支えている場面を近くで見ることができました。

「照明さん」は「照明スタッフ」のことです

テソンくん(D-LITE)が歌いながら移動している姿を照明さんがライトで追いかけて照らしていて。
いつもライブで見ている、ライトに照らされているアーティスト。
それは、こういった照明さんたちが陰で支えてくれているからなんだな〜と改めて感じました。

おわりに
神戸ワールド記念ホールでの注釈付き指定席について書いてみました。

意外と楽しめた注釈付き指定席!
舞台袖が見えたり、注釈付き指定席ならではの味わいもあってなかなか良かったです。
以下の記事ではライブ前に、神戸ワールド記念ホールの近くにあるIKEA神戸のレストランに行った体験談について書いています。
興味のある方はぜひ併せて読んでみてください。