こんにちは、くうこです!
私はK-POPや韓国ドラマが好きな40代の主婦!
そんな私が、韓国語の勉強をするようになった理由は2つ。
勉強を続けていく中で、だんだんと自分に自信がついてきました。
自信がついたのは、
これらが理由です。
この記事では「劣等感があった自分に自信をつけた方法」について、私の体験談をもとに解説しています。
- 語学学習に興味がある人
- 自分に自信をつけたい人
悔しい気持ちをバネにする
私は不器用で要領も悪く、コレといって特技もないそんな自分にずっと劣等感を感じていました。
もともと、韓国の映画やドラマが好きな私。
韓国語にも興味を持つようになり、韓国語会話の本を購入。
本を買ったものの、韓国語の勉強をしないまま15年も放置…😅
やっぱり勉強は苦手でキライ…
のちに、BTSを好きになったのがキッカケでこう思うように…。
悔しい気持ちが重なりに重なって、気持ちが大爆発!!
そして、その悔しさがバネとなり「韓国語を勉強したい!」という思いがメラメラと湧いてきました🔥
悔しい気持ちは、時にものすごいパワーになります!
挫折しない勉強法を考えた
勉強が苦手でキライな私は、そんな自分に合った勉強法を考えました。
ちなみに、韓国語の本を購入した際にハングル文字だけは覚えることができていました。
私が考えた主な勉強方法は、
- 好きな歌を和訳する
- デュオリンゴ(語学学習アプリ)
この2つ!
他にもシャドーイングや、数回ほどオンラインで韓国語のレッスンを受けたりなどしたことがありますが、だいたい上記の2つで勉強。
自分の好きな歌の歌詞の和訳は超たのしいし、デュオリンゴはゲーム感覚でできます。
こんな感じで途中で挫折しないように、自分があまり苦にならない勉強法を考えました。
今は、ネットやYouTubeなどで色んな勉強法を知ることができます。私は、それらを参考にしました!
以下の記事で、私の韓国語勉強方法について解説しています。
毎日少しずつしかやらない
好きな歌を和訳して勉強するやり方は、ノートに…
- 歌詞を書く
- ネットなどにある和訳を書く
- 単語1つ1つを自分で調べて書く
こう書いて覚えていきます。
自分の興味のあることなのでスゴく頭に入ってきます。
そして、私が初めて和訳した曲はBTSの「Answer: Love Myself」。
大好きな曲なので和訳をすることにワクワクしていました♪
最初は頑張っていたのです。
だけど、和訳をノートに書き始めて数日が経ったころ、
こんな理由で「また明日…また明日…」と勉強を先延ばしにしていたら、あっという間に2週間が経っていました!
この2週間(14日)の間に「毎日ノートに1行ずつでも書いていたら14行も進んだのに!」
と、大大大後悔!!!
これがキッカケで勉強を継続するために、1日にやる量をめちゃくちゃ少なくしました。
継続できるように、毎日少しずつしかやらないことを決意!!
チリも積もれば山となった
好きな歌の和訳やデュオリンゴなどの勉強を少しずつ少しずつ、毎日つづけて約3年が経った頃。
BTSのホソクさんのV LIVE(動画配信)で、ほんの少し韓国語を聞き取ることができました。
コンサートで滞在していたアメリカからの配信。
- 韓国は今何時かな?
- どんなお酒を飲んでいるんですか?
こんな感じのことを言ってたのが聞き取れました。
聞き取れたのは、数十分ある動画の中のほんの一部。
それでも、″聞き取れた″ということが、死ぬほど嬉しくて嬉しくて嬉しかったです。笑
他の人と比べて、勉強するペースはちょっと遅いかもしれない…。
だけど「チリも積もれば山となる」の言葉の通り、少しのことでもコツコツと努力を積み重ねていればいつか大きな成果が得られるということを実感。
めげずにやってて良かった…涙。
成功体験がたまって自信がつく
勉強を続けていると、成功体験が少しずつ溜まってきました。
小さなことでも成功体験が少しずつ溜まっていくと自分に自信がついてきます。
それに、毎日少しずつの勉強量だとしても“コツコツ勉強を続けている”ということだけで自信がついてきます。
“続ける”って案外難しい!
勉強を続けている年数が増えていくほど自分に自信がついてきます。
途中で挫折しなかった自分。
だんだんと、自分で自分を信じることができるようになりました。
おわりに
自分に自信がない時は、周りと自分を比べていました。
だけど、自分に自信がついてくると周りではなく過去の自分と比べるようになりました。
以前は分からなかった単語が、今は分かるようになってる!
考え方も変わってきたのです。
そんなかんじです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。